感謝の気持ちを忘れない

感謝の気持ちを忘れない

佐藤孝志

施工管理2024年

休日の過ごし方

家族とゆっくり過ごす

感謝の気持ちを忘れない

佐藤孝志

施工管理2024年

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家族とゆっくり過ごす

入社の経緯・決め手を教えてください

前職はゼネコンで働いており、単身赴任をしていました。改めて家族との時間も大切にしたいと思い、地元の福山で転職活動をしていました。ラックス建設の求人を見つけた際に、以前に一緒に仕事をしたことがある取締役の守岡宛に連絡をしてみたことがきっかけです。そうしたら「代表に会ってくれないか?」という話になりました。

代表の山田と話したところ、社員と家族を大切にする点やDXに積極的な点などに魅力を感じて入社を決めました。社内でもiPadを一人一台供給していて、現場で撮った写真をその場で整理できる環境は非常に整備されていると思います。また、若手がいろいろなことに挑戦できる点も会社の魅力だと感じています。

現在の仕事内容を教えてください

現場の施工管理はもちろんですが、ゼネコン時代の支店長だった経験を活かして全体の取り仕切りをしています。具体的には現地調査、協力会社への見積もり内容の指示、見積もりの作成・提示、工事の段取り、発注、現場監督などになります。基本的に新規のお客様は営業が対応しますが、リピートのお客様だったり緊急の相談であったりすれば、施工管理が見積もりなどの対応することもありますね。

長いキャリアの中で意識していることは、現場では職人さんへのリスペクトを忘れないことです。職人さんはプロフェッショナルなので、尊敬と感謝の気持ちで接することは若手の時代から常に心がけています。

印象的だった仕事を教えてください

呉市にある工場の外壁を張り替える工事です。急遽決まったため準備期間がなく、翌週から始まる工事でした。現場を見たことがない中で資料を渡され、すぐに足場を組み立てるところから始まりました。かなり急な案件でしたが、協力会社さんもとても協力的だったので、何とか一緒に乗り越えようという気持ちで工事を進めていたのを覚えています。

改修は新築とは異なり、解体してみないとその後の対応が読めない部分があります。実際は図面と全然違うということもありますので、現場での臨機応変な対応が必要です。そこを工夫して乗り越えるのが改修の楽しさとも言えます。

どんな人に向いている会社ですか?

物怖じせずにチャレンジ精神がある人は楽しめる環境です。ラックス建設のいいところは、若手が伸び伸びと働いていて、どんどん現場の機会を与えることです。なかなか1年目から現場に出られる機会はないので、羨ましいなとも感じます。現場ではマニュアル通りに進まないことが多く、教科書だけでは学びきれないことだらけです。

先輩のサポート体制も充実していますし、私のこれまでの経験もしっかりと伝えていきます。ラックス建設は安心して挑戦できる会社なので、一緒に働けるのを楽しみにしています。

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